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  • 2024.01.13

シン・ボックスラケット入荷しました

1980年代、当時のトップ選手たちが愛用し、ツアーシーンを席巻した伝説のラケット「MAX200G」。
このオーソドックスなボックス形状ラケットの最大の特長は、他の追随を許さない唯一無二の柔らかな打球感。
そんなレジェンドたちが愛したマイルドなタッチが、彼らの戦いを支え、
彼らを歴史に残る偉業へと導きました。名機「MAX200G」から連綿と続くボックス形状ラケットの伝統。
そして時代は、受け継がれ進化を果たした「シン・ボックスラケット」へ

CX 200 TOUR
CX 200
CX 200 LS
CX 200 OS
CX 400 TOUR
CX 400

NEW CX SERIES TECHNOLOGY
CONTROL FRAME GEOMETRY

>NEW BOX SHAPE × NEW CARBON LAYUP
ボックス形状フレームを刷新し、優れた安定性を実現。
従来モデルに比べて、より長方形に近いボックス形状に変更。さらに新しいカーボン積層方法の採用によりフレーム剛性を高め、コントロールには欠かせない優れた安定性を実現。
>CONCAVE AREA
トップ部のグルーブ(溝)で、ホールド感を高め、パワーとスピン性能を向上。
トップ部のグルーブ構造により、メインストリングの有効可動域を拡大。ストリングのたわみ量が増大し、ホールド感を高め、パワーとスピン性能を向上。またトップ部の正面厚も1mm薄くなり、空気抵抗を軽減し、スイングのスピードアップにも貢献。
>STIFFNESS ADJUSTMENT (FACE)
フェイス部の面内剛性を抑え、ホールド感を向上し、柔らかな打球感を実現。
フェイス部の内側方向への変形量を縦方向に約3%、横方向に約13%拡大※。これにより面内剛性を抑え、ボックス形状特有のホールド感を向上し、柔らかな打球感を実現。
>STIFFNESS ADJUSTMENT (FRAME)
フレームの面外剛性を高め、安定性を向上し、面ブレも抑制。
新ボックス形状の採用により、面の外側方向へのフレーム剛性がフェイス部で約3%、スロート部で約26%向上※。優れた安定性を実現し、面ブレを抑え、パワーアップにも貢献。

POWERGRID STRINGTECH+

パワーアップとスピンのために、ストリングパターンも刷新。
新ボックス形状の採用に伴い、ストリングパターンをアップデート。上部と下部の反発性を低下させることなく、中央部のマス目を2mmずつ拡大し、ストリングのたわみ量を増大。優れたホールド感をキープしながら、パワーアップとスピン性能を向上。

VIBROSHIELD

振動減衰性能の向上で、よりクリアで快適な打球感を実現。
衝撃・振動吸収性に優れ、製品部材として広く応用されている制振ゴムをフェイス部(3時/9時部)とスロート部に配置。従来モデルよりも振動減衰性能が約13%向上し、よりクリアで快適な打球感を実現。

SONIC CORE TECHNOLOGY

ほぼ重量増加なしに、パワーアップと優れた面安定性を実現。
キーテクノロジーの「ソニックコア」の素材に、軽くて反発性と振動吸収性に優れた高反発ウレタン発泡体「Infinergy ®(インフィナジー)」を採用。フェイス部に搭載することで、重量の増加を最小限に抑えながらパワーアップと優れた面安定性を同時に実現。さらに衝撃や不快な振動も効果的に吸収し、打球感もしなやかに。

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